顎関節症の治療｜姫路 鍼灸・整骨 つなぐ　-顎が痛い、口が開かない、ツボのマッサージ

・食いしばり、歯ぎしりがある

・片方だけで噛む癖がある

・姿勢が悪い

・頬骨に手をつく

・首肩こりがある

・食事をするときの姿勢が悪い

顎の関節に鍼（針）をするのが、一番効果的です。

顎関節は複雑で奥深い筋肉も固まってしまいます。

凝り固まった筋肉、関節を直接、奥から緩めることで関節の動きが出てきます。そうすると、痛みが出にくくなります。

首肩こりや姿勢も顎関節症の原因になります。顎の施術と同時に、首肩と姿勢を整えていきます。

平均的な顎の痛みの方の治療頻度は、

1ヶ月目　1週間に1回

2ヶ月目　2週間に1回

3ヶ月目　2週間に1回

と、いう感じの治療頻度になります。
症状や回復具合により、頻度は異なります。2〜３回目の時に顎の回復具合を確認しそれ以降の頻度をお伝えしていきます。

顎関節は、単純な開口だけの動きだけではなく、前方に引き出されながら開口していきます。この動きは同時に行われないと、顎が引っかかり痛みや違和感を伴います。また、食いしばりなどにより、軟骨が固まってしまい、顎の動きが引っかかてしまうことがあります。