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【坐骨神経痛】の原因と鍼灸治療|姫路 鍼灸・整骨 つなぐ

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【坐骨神経痛】の原因と鍼灸治療|姫路 鍼灸・整骨 つなぐ

【坐骨神経痛】の原因と鍼灸治療|姫路 鍼灸・整骨 つなぐ

2024/10/10

目次

    坐骨神経痛
    セルフチェック

    • 腰痛がる
    • 足に痺れが出ている
    • 前かがみの姿勢が痛い、辛い
    • 痛くてじっとできない
    • 足に力が入らない
    • 足を触ると感覚が鈍い(左右差がある)
    • お尻や足に灼熱感がある

    これらに当てはまる人は坐骨神経痛かもしれません。

    早めに鍼灸・整骨院、症状がひどい場合はMRIのある病院を受診してください。

    坐骨神経痛とは

    坐骨神経痛は、病名ではなく坐骨神経に現れる症状のことを言います。

    坐骨神経が何らかの原因で圧迫されたり、傷ついたりすることでその神経が痛むことを『坐骨神経痛』と言います

    症状は、足のもも裏、太ももの前が
    ・ジンジン、ピリピリ、ズキズキという痛みや
    ・腰から足先まで電気が走るような痛み
    ・痛みで長時間経っていられない
    ・座っていると、ジンジン痛む
    ・前屈みの姿勢で余計に痺れが出る
    (靴下を履く、床のものが取れない)

    といった症状があり、どれか一つ当てはまると坐骨神経痛を疑います

    坐骨神経痛は、腰の痛みだけでなく、下肢の症状があるのが特徴です!

    痛みの感覚などは、人それぞれ感じ方が違うのでさまざまです。

    坐骨神経痛の原因

    坐骨神経痛を引き起こす原因はいくつかあります。

    ①腰部椎間板ヘルニア
    一番多いのが、このヘルニアによる坐骨神経痛です。

    椎間板は骨よ骨のクッションの役割ですが、ここが繰り返しの負荷がかかることで、椎間板(クッション)が耐えきれずに飛び出して、坐骨神経に当たってしまい、坐骨神経痛を引き起こしてしまいます。

    神経痛とともに、腰痛も一緒に出ていることが多います。

     

    ②脊柱管狭窄症
    脊柱管狭窄症は、背骨の中の空洞に脊髄という大事な神経が通っている穴が狭くなって神経を圧迫して、坐骨神経痛の症状が出てきます。

    脊柱管狭窄症の場合は、他の神経症状(痛みの範囲が広い、排尿排泄障害)を伴うことがあります。

     

    ③梨状筋症候群

    お尻の一番奥の筋肉が凝り固まってしまい、通り道である坐骨神経を圧迫してしまい、坐骨神経の症状が出てきます。

    梨状筋症候群の特徴は、電気が走るような痛みではなく、もも裏全体がだる重い、動くとだるくなってくる。といった症状で、ヘルニアや脊柱管狭窄症より、神経痛の程度が楽なことが多いです。

    坐骨神経痛になったら?

    中程度までの坐骨神経痛は、鍼灸院で治療してもらうことがおすすめです!

    『痛みでじっとできない』『感覚がない』『我慢できない痛み』は病院に受診をしてください。腰での神経痛ではなく、脊髄や脳の痛みのこともあります。

    無理して、ストレッチをしていると余計に痛みが強くなってきます。

    特に坐骨神経痛の場合は、前屈みの姿勢で痛みが強くなることが多いです。もも裏が痛いといって、前屈などでもも裏を伸ばすストレッチは逆効果になることがあるので、注意しましょう!

    坐骨神経痛を早く治す方法

    坐骨神経痛を早く治すには、鍼灸治療を受けるのが一番おすすめです!

    鍼灸治療で、ヘルニアや脊柱管狭窄症が治るわけではありませんが、動きの悪い腰を奥からほぐして、血流を良くすることで痛みや神経痛が楽になって自然になくなってきます。

    坐骨神経痛が出ていて、治療しないままになると、痛みで腰がより以上に固まってしまい、神経痛の痛みがいつまでも引かない。感覚麻痺が残ってしまった。などといった事になってしまうので、坐骨神経痛かも、、、と思ったら、早めに鍼灸院、整骨院で見てもらうことがおすすめです!

    整骨院でも治療は可能なところもあるので、一度相談して見てください!

    『姫路 鍼灸・整骨 つなぐ』での坐骨神経痛の治療後は、1〜2回の治療で痛みの軽減は95%くらいの患者さんに感じていただいております。

    坐骨神経痛セルフケア

    坐骨神経痛は無理にストレッチなどをしてしまうと、余計に痛めてしまうので、伸ばしたりする動きは、要注意です!

    ①足裏、ふくらはぎのマッサージ
    足裏、ふくらはぎがしっかりしていないと、踏ん張れない、バランスがとりにくくなっている。と、余計に腰に負担がかかって、腰に痛みが出たり、椎間板に負担が勝ってしまいます。

    ②腹斜筋のマッサージ
    腰の安定性を高めてくれる、腹斜筋をマッサージしましょう!

    腰が痛い時は、横腹を抑えたら痛い、腹筋が使えていない感覚になることがあります。横腹を指で押さえてグーっとマッサージしていきます。

    息を吐き切って、腹筋を引き締めてお腹に力が入る感覚を60秒キープしていきます。

     

    当院にご来院の患者様には、直接細かいセルフケアや日常生活での動作で気をつけることをお伝えします。

    一人ひとり、症状や禁忌の動きが違うので、変な動きになると悪化することもあります。

    坐骨神経痛の予防

    坐骨神経痛は、予防できます!

    原因は、ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などですが、これらが起こってしまう原因として、結構不良や筋肉の凝り、積み重なった疲労、腰椎の可動域不良、回復力の低下などがあります。 

    なので、日頃からのメンテナンスがとても大切だということです!

    痛みを我慢せずしっかり専門家に治療して、ちゃんと治していきましょう!

    我慢して痛みが引いても、痛めている組織、筋肉は、治っていません。再発する可能性や痛みがひどくなってしまうかもしれません。

    ・坐骨神経痛で悩んでいる

    ・今すぐにこの痛みから解放されたい

    ・治るか不安、、

    という方は、一度公式ラインからご相談ください!
    24時間受け付けております!

    全身治療コース

    鍼灸・整体・整骨を用いて施術します。

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