【間質性肺炎】難病指定の病気の進行予防に|姫路 鍼灸・整骨 つなぐ
2024/04/12
運動すると息切れする。
空咳が治らない。
と病院で検査を受けると、『間質性肺炎』との診断。
しかも、この病気は指定難病85。
今回は、間質性肺炎についてと、その効果のある施術方法をまとめて行きます。
指定難病でこれからどうしよう。
と思っている方は一度、当院へご相談ください!
目次
間質性肺炎(指定難病85)とは
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呼吸は、肺の奥にある「肺胞」と呼ばれる風船のようなところまで運ばれます。そ子には、毛細血管がたくさんあり、一度使った血液「静脈血」と触れることで、酸素と二酸化炭素を交換して、血液に酸素を送り込む場所になります。その肺胞が何らかの原因によって慢性の炎症が起こり、炎症が続くことで肺胞が分厚くなってしまい、うまく空気を交換できなる病気です。
間質性肺炎の症状は?
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肺での空気の交換がうまくできなくなるために
・呼吸困難(息切れ)
・咳嗽(せき)
が、主な症状です。
咳は、痰を伴わない、空咳のことがほとんどです。
発症初期は、運動したり階段を登ったりで息切れするくらいですが、進行して肺胞の繊維化が進むと、日常生活の動作だけでも苦しくなってきます。
進行するスピードは、症状や発見したタイミングによって変わりますが、日常生活の動作で呼吸困難が見られるまでは数年かかる場合が多いです。
間質性肺炎の症状は?
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予後(生存率)として。
急性型 → 3ヶ月
慢性型 → 4〜5年 35%
→ 10年以上 22%
とされています。
間質性肺炎が長期になると、肺での空気の交換ができなくなります。
酸素吸入しても、酸素を交換する肺胞がやられてしまうと、たくさん酸素を送り込んでも効果がありません。
治療方法は? → 高濃度水素吸入
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当院では、間質性肺炎の方には『高濃度水素吸入』を吸ってただきます。
水素は、「抗炎症作用」があります。
肺胞の慢性炎症を抑えてくれて、肺胞の破壊を予防、遅らことが期待できます。
ただ、完治は難しいと思います。
指定難病とあるだけに、これといった原因と治療方法が見つかっていません。
水素吸入は、肺で起こっている「炎症」を抑えることでができる。ということです。
『肺胞』という組織は、一度破壊されると2度と復活しません。
どれだけ、炎症を抑えて肺胞の繊維化を抑えるかが重要になります。
間質性肺炎の時に風邪をひくと拗らせて肺炎になる可能性が高いので、風邪予防は徹底的に行いましょう。
喫煙は禁忌です
絶対にダメです
もし、診断されたらすぐにやめましょう。
喫煙は「百害あって一利なし」
受動喫煙も間質性肺炎を悪化させてしまうかもしれないので、周りの方にも許力してもらいましょう。
他に、太りすぎに注意です。太ると内臓脂肪が増え、呼吸しにくい状態になります。また、食生活の偏りは炎症をひどくしてしまうことがあるので
食べ過ぎなどには注意しましょう。
水素吸入について
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水素吸入は、国の医療の研究にも取り上げられているくらい、最先端の治療方法です!
まだまだ普及していないのが現実です
水素吸入機器にも、程度があり医療レベルの水素ガス発生される機器を取り扱いしている施設をおすすめします。
当院の機器は、慶應義塾大学が研究に使っている水素発生濃度と同等の機械を使用しております(コアップ1200plus)
治療目的で、皆さんに水素を提供してます
お困りのことがございましたら、公式ラインから無料相談ください。
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