【肋間神経痛】の鍼灸治療｜姫路 鍼灸・整骨 つなぐ

背中から横腹、お腹辺りまで
ピリピリと痛い、服が擦れるだけでも痛い
といった症状は、肋間神経痛かもしれません。

病院では、薬ももらって様子見て、、、
と終わってなかなか良くならない方も
多いのではないでしょうか？

姫路 鍼灸・整骨 つなぐでは、鍼灸を用いて
肋間神経痛の治療を行っております！

なかなか肋間神経痛が良くならない、、

という方は、一度、公式ラインから無料相談してください！

まず、肋間神経痛とは、疾患名ではありません。

肋骨に沿って走っている、肋間神経が
何かしらの原因によって障害されることによって
痛みが出ている症状名なります。

発症原因によって痛み方は様々ですが
背中から肋骨に沿って帯状に痛みを感じることが多いです。

片側のみ肋間神経痛が起こることが多く
発症原因によっては両側に発症し
数ヶ月で治ることもあれば、数ヶ月から1年治るまでに
かかる方もおられます、、、

様々な日常生活に影響するので、
薬でも治らない、、何か病院以外で治療方法を
探している方は、ぜひ鍼灸治療を受けてみてください！

症状として主に

・ピリピリとした痛み
・ヒリヒリする痛み
・針で刺されているチクチクする感じ
・電気が走るような痛み

などがありますが、症状の程度や発症部位
によって痛み方は様々です。

肋間神経痛は原発性と続発性の大きく二つに分けられます。

肋間神経痛は原発性と続発性の大きく二つに分けられます。

肋間神経痛は原発性と続発性の大きく二つに分けられます。

病院で様々な検査をしても原因が特定できなかった場合です。

この時の主な原因は、
・ストレス
・免疫力の低下
・体調不良から

原因がはっきりしないことがほとんどです。

肋間神経へのダメージや損傷が明らかで、ウイルス感染によることが多いです。

・帯状疱疹による肋間神経痛
帯状疱疹はによる、水疱が引いても神経痛が残っている場合が多いです。

・骨折や外力による神経痛
肋間神経は肋骨に沿って裏側を走っています。
胸をぶつけたり骨折したりすると肋間神経が物理的ダメージを受けて
炎症や痛みを伴うことがあります。

外力による肋間神経痛は、骨折や損傷部位の治療が最優先になります。

ある程度治って、神経痛が残っている場合に治療開始します。

基本的な治療方法は、直接お灸や鍼をせずに
その神経領域を周りから囲むように治療していきます。

背骨から出ている箇所の動きをよくしたり
筋肉を緩めて血流を良くしていきます。

炎症を起こしている神経に直接アプローチすると
余計に炎症が広がり痛みもひどくなることがあります。
ですので、直接痛みの上には治療を行いません。

神経の走行に沿って周りから血流を促進して
回復を早く助けていきます。

ウイルス感染が原因の場合は
抗ウイルス薬との併用が必要になります
ので病院にも受診してください。

だいたい、1ヶ月から2ヶ月くらいで
痛みが完全になくなる方がほとんどです。

・痛い場所のマッサージ
炎症部位が広がって痛みが強くなることがあります。

・治療しない
神経の炎症が長く続くと神経そのものが損傷してしまい
神経の回復に3ヶ月〜6ヶ月かかる場合があります。

・激しい運動
肋間神経は肋骨の裏に走っています。
呼吸をすることで肋骨の動きとともに
肋間神経も動きます。

激しい運動で、呼吸をするときに肋骨の動きが
大きくなり肋間神経にもダメージを与えてしまいます。
要は、肋間神経を安静にしてください。

・睡眠不足
ストレスや不規則な生活は肋間神経痛の
原因にもなります。また回復力を上げるには
睡眠は必須になります！

肋間神経痛は、早期の治療と安静がとても重要になります。
神経の回復は、筋肉などよりも何倍も回復がゆっくりです。
そうなると、何ヶ月も痛みが取れないとなってしまうので
１週間で痛みが取れない場合は一度ご相談ください！

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