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【お肌の老化・たるみの原因】紫外線・乾燥・摩擦

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【お肌の老化・たるみの原因】紫外線・乾燥・摩擦

【お肌の老化・たるみの原因】紫外線・乾燥・摩擦

2024/07/11

鏡を見るたびに自分の顔が嫌になる。
年齢とともに老化が気になる。
という方は、ぜひ最後まで見てください!

今回は、『老化・たるみ』の原因
紫外線、乾燥、摩擦についてお伝えしていきます!

目次

    年齢とともに老化・たるみは仕方がない?

    生物は、生きている以上必ず老化が起こってしまいます。

    成長期が終われば、脳は成長しますが肉体や組織は後退していく一方です。

    でも、同じ年齢なのにあの人はめっちゃ綺麗!
    私は、こんなに弛んでいる。

    こんなに違うの!?と思われた方も多いと思います。

    ただ、お金をかけていい化粧品を使えばいい、ということでもありません。
    お金をかけている人ほど、お肌へのダメージを意識しているからこそ、いい化粧品の効果が最大限に出ているのだと思います。

    私の美肌への考えは、お肌へのダメージを最大限に抑え、『代謝と血流』をあげておけば、老化・たるみを最大限位遅らせることができます。

    まずは、お肌へのダメージを抑えていきましょう!

    紫外線がお肌に与えるダメージ

    現代の社会では、紫外線は絶対ダメ!と聞くことも多いと思います。今の40代50代のお話を聞いていると、昔は気にせず日焼けしていた。今となったらしみだらけで後悔していると聞くことが多々あります。

    紫外線は、UVーAと、UVーBという二つの種類があり、特にUVーAの方がお肌の奥まで届いてしまいます。 UVーAを浴びたお肌は、自分で守ろうと色を黒くしていきます。こうすることで、肌の奥へ浸透するのを防いでいきます。

    このUVーAは、波長が長く真皮層まで到達してしまい、しみ・しわ・たるみの原因にもなります。これが光老化老化です。

    紫外線は、直後に色が黒くなったり、ヒリヒリするなどの直後のダメージだけでなく、お肌の奥深くの真皮層にダメージが残ってしまうので、10年20年後にしみやお肌のたるみとして出てきます。

    乾燥がお肌に与えるダメージ

    乾燥も絶対ダメ!保湿しないとダメだよ!と聞くことも多いと思います。

    肌の乾燥は、バリア機能の低下になります!

    様々なお肌への刺激
    摩擦、紫外線、物理的接触、薬品などの刺激を受けやすくなってしまうので、直接肌にダメージが残ってしまうことが、乾燥がダメな原因になります。

    また、お肌の細胞の水分量が下がり乾くと、カサカサになりますし、シワの原因やターンオーバーの乱れになります。

    摩擦がお肌に与えるダメージ

    お肌の摩擦、気にかけていますか?

    摩擦が起こることで、皮膚を伸ばしたり、引っ張ってしまいます。この繰り返しで『たるみ』が起こってしまいます。また、皮膚ダメージにもなってしまい、シミや肝斑nが発生してしまう原因にも繋がります。普段の日常生活の中でも、摩擦を意識してしないように気をつけましょう!

    意識しているようで、気づかないうちに摩擦を起こしてしまっていることが多いので、下のチックリストで確認してみてください!

     

    お肌の摩擦NGチェックリスト

    • 洗顔する時に泡立てずにゴシゴシ洗っている
    • クレンジングの時に、しっかり落とそうとしてゴシゴシしている
    • 洗顔料やクレンジングの量をケチってしまう
    • お風呂上がりの顔を拭く時に、擦るように拭いている
    • フェイスマッサージを習慣的に行なっている
    • 目をすぐに擦ってしまう
    • マスクをつけていることが多い
    • シートタイプのメイク落としや拭き取り化粧水を使っている
    • うつ伏せで寝る癖がある

    一つでも当てはまる箇所があれば、過度な摩擦を与えてしまっているかもしれません。これらを改善、意識して日々のケアをしていきましょう!

    紫外線を予防する方法

    紫外線予防は、日焼け止めが一番です!

    特に夏場の季節は、量をケチらずに1日のうちで何回か塗り重ねていきましょう!

    お肌を白く保つには、冬場の日焼けどめが大切です!紫外線が弱い時期でも、しっかりお肌を守ることで、白く綺麗なお肌をオフシーズンのうちに作れます。

    紫外線がキツくなる5月以降は、帽子やアームカバーをつけて直接お肌に紫外線をうけることを避けましょう!当たり前のことですが、これをどれだけ徹底して行うかが、紫外線予防になります。『わかっているけど、ここまでできない、、、』という方が多いです。飲む日焼け止めという対策方法もありますので、ご相談ください。

    乾燥を予防する方法

    乾燥には、内側の乾燥と外側の乾燥の2種類があります。内側は、体内の水分量。外側は、表皮自体の乾燥になります。この内側、外側の乾燥を予防することがとても大切です!どちらかだけでは、ダメなのです。

    内側の乾燥
    これは、体内の水分不足です。1日で十分な水分が足りていない状態です。人によって必要な水分摂取量は異なりますが、大人の場合は、最低1.5Lは飲んで欲しいところです。

    【水分不足チェックリスト】
    ・日中や仕事中に飲む量がペットボトル1本(500ml)分以下である
    ・気づけば、6時間くらい水分をとっていない
    ・トイレに行った回数が、2〜3回だ

    このような人は水分不足になっていることが多いです。水分はお肌だけでなく、全身の様々な機能を調節してくれます。免疫力や代謝など。

    よく水じゃないとダメですか?と聞かれます。
    水分としてカウントするのは、
    ・水
    ・お茶 
    ・スポーツドリンク
    の3つで、水分補給として飲むものです。スポーツドリンクは、糖質の取りすぎになるかもしれませんので注意してください。

    【おすすめの水分の取り方】
    ①寝起きにコップ1杯
    ②朝食時にコップ1杯
    ③昼食までの間にコップ1杯、もしくは、ペットボトル半分
    ④昼食時にコップ1杯
    ⑤夕食までの間にコップ1杯、もしくは、ペットボトル半分
    ⑥夕食時にコップ1杯
    ⑦寝る前にコップ1杯
    ※コップ1杯250mlで計算します

    これで1.75L飲めています。
    夕方や夜に今日飲んでいない、と思って1L飲んでも遅いです。水分は常に補給しなければなりません。

    外側の乾燥
    これは、保湿に限ります!
    ただ、ドラックストアなどのクリームは保湿力弱いものが多いでの、サロン専売品のもので安価でめちゃくちゃいいものがありますので、お問合せください!

    また、毎日のパックもおすすめです!
    パックは安いやつを毎日行なっていきましょう。クリームはこだわった方がいいです。
     

    お肌の摩擦を予防する方法

    ・クレンジングや洗顔をケチらずにたっぷり使う
    コレだけで、とても摩擦を抑えられます。

    ・オリジナルな顔のマッサージはやめる
    フェイスマッサージは、摩擦を起こしているだけになってしまっていることが多いです。

    ・マスクは必要な時以外つけない
    本当にマスクは、摩擦が起こってしまいます。しかも、ずっと付けっぱなしのことが多いので、水分も持って行かれてしまいます。

    ・目を擦ったり、うつ伏せ寝をやめる
    無駄に顔に触れたり、伸びたりするようなことはやめましょう。

    最後に

    お肌のケアは、一生の宝物になります。

    紫外線、乾燥、摩擦は徹底的に排除することで、10年20年後にお肌は、若々しく維持できること間違いなしです!

    お肌のケアは、美容鍼が取れもおすすめです!エステでは届かない真皮層に直接針を刺してアプローチします。(医療行為)

    若返りの美容鍼

    リフトアップ、たるみ・老化予防、むくみ改善・小顔へ

    頭痛も取れる美容鍼

    美容鍼と一緒に頭痛改善ができます。

    睡眠改善美容鍼

    自律神経を整えながら、美容鍼を行います。

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