【ぎっくり腰とは】 原因、症状、治し方
2024/08/01
ぎっくり腰で動けない、、
なんとか早く動けるようになりたい!
というときは、鍼灸治療がとても効果的です!
ぎっくり腰の症状や治し方、予防の仕方についてお伝えしていきます!
目次
【ぎっくり腰とは】
- 動けない程の激痛
- 立てない、起き上がれない
- 座ることも痛くて難しい
- 力が入らない、力の入れ方がわからない
- 動けるが、腰が伸ばすことができない
- 這いつくばっている
ぎっくり腰は軽度〜重度あり、軽度は動けるが痛みがある。
重度になると、動けないくらいの激痛になります。
ぎっくり腰とは
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ぎっくり腰は、急性腰痛の名前で、急に腰に痛みが出たり、痛みで動けなくなる症状のことです。
ぎっくり腰になるときは、
・無理な姿勢で重いものを持ち上げた
・床のものを拾う時に痛みが走った
・日常生活の何気ない動作
など、ふっとした時にぎっくり腰になることが多いです。
ぎっくり腰の原因
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原因として
そり腰、滑り症・分離症、腰椎ストレート(湾曲が少ない)、ヘルニア、腰痛持ちなどがあります。
これらを前から抱えており、何気ない動作や重たいものを持ち上げた時がきっかけとなり、ぎっくり腰になってしまいます。
ぎっくり腰の治し方
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ぎっくり腰は早急に治療をすることをおすすめします!
数日したら治るやろう、、と思って放置して2週間痛みが取れないと言ってご来院される方も多々おられます。2週間経ったぎっくり腰の治療は、通院頻度が増えてしまう原因になりますので、早めに施術、治療しましょう!
治療方法として、鍼灸治療がおすすめです!
ぎっくり腰の痛めている箇所は、奥深くの場合が多いです。しっかり深層にアプローチできる鍼灸治療がおすすめです!鍼灸治療で痛みを緩和してから、整体を用いて、動ける体にしていきます。ぎっくり腰の痛みは、1日〜4日ほど続く場合が多いです。重症な方は、鍼灸治療しても数日痛みがある場合がありますが、その後の回復が早くなってきますので、安心してください。
ぎっくり腰のセルフケア
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ぎっくり腰は、炎症を起こしている場合が多いので、その場所をとてもほぐしたり、マッサージするのはおすすめしません。 離れた手や足のツボをほぐしましょ!
①太もものマッサージ
椅子に座った状態で、上から太ももを押さえます。もしくはラップの芯で太ももをコロコロ転がしてマッサージしていきましょう。いた気持ちい程度でやりすぎ注意です。
②股関節の横
ゴルフボールを使って、腰の横をマッサージします。骨盤の骨の少し下ぐらいをいた気持ちい程度に1分ほぐします。
③ふくらはぎのマッサージ
椅子などに座った状態でふくらはぎを掴んで親指でマッサージしていきます。
まとめ
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ぎっくり腰は、普段から姿勢が悪い、腰痛持ちという方が圧倒的になりやすいです。一度発症すると、痛みが引きにくく仕事や私生活にも影響することが多いですので、日頃のメンテナスがおすすめです! 最低、2ヶ月に一回の施術をおすすめします!
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