姫路【顎関節症】噛めない、歯が痛いとお悩みの方へ｜姫路 鍼灸・整骨 つなぐ

『顎関節症で』こんなお悩みありませんか？

・顎が痛くてご飯を食べることができない

・常に痛くてうつ症状が出てきている

・口を開くことができないので、美味しくご飯を食べれない

顎関節症はひどくなると、固形物を噛むことができず、お茶漬けを流し込むような生活になってしまう方もおられます。また、病院では、原因不明で手の打ちようがない。と言われたと言ってご来院される患者様が多いです。

上記のような重症な顎関節症でも、改善してしっかりご飯を食べることができるようになった患者さんをたくさん送り出していきました！

顎関節症はひどくなると、固形物を噛むことができず、お茶漬けを流し込むような生活になってしまう方もおられます。また、病院では、原因不明で手の打ちようがない。と言われたと言ってご来院される患者様が多いです。

上記のような重症な顎関節症でも、改善してしっかりご飯を食べることができるようになった患者さんをたくさん送り出していきました！

何年も悩んでいる方でも諦めずに頑張って治療しましょう！

顎関節症は、顔の両方にある顎関節に痛みが出たり、十分に口を開くことができない。開閉の時にカクッと引っ掛かったりする。という、症状が出てきます。

顎関節症は、3人に1人が経験しているとも言われているくらい、沢山の方が経験します。

痛みや引っ掛かりはあっても、日常生活には全く問題ない人もいれば、痛みがひどく口を大きく開くことができずに、食事をするのも困難になって治療を必要とする人もおられます。多くの人は、前者の日常生活に問題がない顎関節症ですが、ひどくなってしまうと、生活にとても影響してしまうので、鍼灸・整骨院でみてもらうのをお勧めします。

『顎関節症の症状』

・噛んだ時の顎の痛み、開口した時（あくびなど）の顎の痛み
・開閉時に、耳の前で「ガク」「ゴリ」という引っ掛かりや音がする
・開口障害（指が縦に3本以上入らない）
・顎関節が閉じられなくなる（ロッキング）
・顎がすぐに疲れる

※顎関節症からくる副症状として、
・頭痛、肩こり、腰痛、寝違え、斜角筋症候群
・目の疲れ、耳鳴り
・顎の不安定感、
・歯の痛み、被せ物がすぐ取れる
など様々な症状につながることがあります。

『顎関節症の病態』

顎関節の中には、関節円板という軟骨があり、この関節円板が顎の開閉をスムーズに動くよう役割を果たしています。

何らかの原因で、関節円板が動かなくなったり、引っかかってしまうことで、「口を開くことができない」「顎に痛みが出る」「ゴリっ、カクッと音する」という症状が出てきます。

・食いしばり、歯ぎしり
・自律神経の乱れ、不眠症
・首こり、肩こり
・食事中に片方だけで噛んでしまう癖
・日中にガムをずっと噛んでる
・噛み合わせ不良（歯並び、歯列矯正）
・精神的ストレス
・頬の肘をついたり、うつ伏せ寝
・ボクシングや交通事故による外傷

様々な原因が考えられるので、カウンセリング時に日常生活や仕事内容を詳しく伺って原因を探していきます。また、原因が一つだけでなく、複数個ある場合もあります。気になる症状など、関係ないかな？と思っても、遠慮なくご相談ください！
 

関節の中で固まってしまっている、関節円板の動きをスムーズにする『鍼治療』が一番です！

また、原因によって治療する箇所が顎以外の肩、首や自律神経なども同時に治療していきます。

『顎関節の鍼灸治療』

・顎に関係する筋肉を鍼で緩めます。咬筋や側頭筋（こめかみの筋肉）に鍼。
・関節の中の関節円板の動きをスムーズにする鍼
・頚椎の動きの調整（顎の開閉運動に首の共同運動を調節）

また、原因によって治療する箇所が顎以外の肩、首や自律神経なども同時に治療していきます。

マウスピースを作っても、顎関節症自体を改善することはできません。

しっかり顎にアプローチした治療が必要です！

【Aさん】　55歳　女性

症状 → 数年前からあくびした時の痛みがあり、半年前から食事した時の顎の痛みやカクッと引っかかる感じが強くなり、生活に影響がでてきている。睡眠の質が浅いのも気になっている。

治療→
顎の針治療と、自律神経の調節。
週１回ずつ治療を行い、6回目の治療後から、痛みが完全になくなった。以降、月１回の施術で、引っ掛かりを改善

【Bさん】　37歳　男性

症状 →
顎の痛み、引っ掛かり、エラがはっている。
仕事がずっと忙しく、食いしばっている自覚あり。
食いしばりにより、頭痛も伴って顎関節症と頭痛を改善したい。

治療→
顎の針治療と、食いしばりに対して針治療。
頭痛も出ているので、頭痛にもアプローチ。
2週に1回ずつ治療を行い、2回目の治療後から、頭痛が1/3くらいまで出る頻度がなくなった。6回目くらいで顎の痛みが、1/3以下になり、以降３週間ずつ合計12回で治療終了。それ以降3ヶ月に1回のメンテナンス。

【Cさん】　67歳　女性

症状 →
自転車による交通事故で顔面を強打し、顔の骨折を伴った後から顎関節に違和感を覚えるようになり、固形物を噛むことができない。口を大きく開くことができない。ご飯は、お茶漬けや卵かけご飯を流し込む。2分も顎を動かしておくと辛くて噛むことができなくなる。死ぬまでに美味しいご飯、好きなものを食べたい！と言ってご来院されました。

治療→
顎の針治療と、自律神経、頚椎の動きの調節。
顎関節の安定性や力を入れやすくするように、頚椎を調節。
顎関節内の小さな筋肉の再教育（しっかり動くように）
1回目の施術後は、全身が軽い感じで、調子が良く感じる。顎自体は変化ないが、体が軽いから少し楽に感じる。１週間に1回ずつ、治療実施。2ヶ月経過時点で、まだしっかり噛むことはできないが、顎を5分以上動かすことができるようになった。（本人からこれでも、めっちゃ楽になったと）3ヶ月経過で、パスタを噛むことができるようになった。（今まで麺類も噛むことができなかった）それ以降、２週間に１回ずつ治療を行って、大好きなカツサンドを食べることができました。

顎関節症は、放っておくと人生に関わる症状、病気です。

放っておかずに専門家（歯医者もしくは、鍼灸・整体師）に相談して改善していきましょう！

A、何かの病院に行けばいいですか？

Q、おすすめは、顎関節症に詳しい「鍼灸院」か「整体院」がお勧めです。
マウスピースやレントゲン撮影が必要な場合は、口腔外科で診てくれます。

A、顎関節症は自然治癒しますか？

Q、自然治癒することは、まれにありますが、多くは、改善が見られない、もしくは、だんだん症状がひどくなる方が多いです。

A、ひどくなったら手術が必要ですか？

Q、関節の変形がひどければ、手術が必要な場合がございます。
 

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