【眼精疲労と頭のおもダルさ】ヘッドスパと頭皮の針
2024/09/05
東姫路駅から徒歩6分の場所にある、『姫路 鍼灸・整骨 つなぐ』です!
当院では、5年10年お悩みの凝りや痛みの改善を得意としております。
また、鍼灸治療で様々な症状を改善することができます。
来院される患者様の中で、よく多い『眼精疲労』の治療について書いていきます!
目次
眼精疲労とは?
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目の使いすぎや、目の疲労が回復できない状態の時に目に疲れを感じたり、違和感、重だるさを感じる状態のことです。辛い症状の人は、さらに頭痛や首、肩こり、全身の症状を感じる方もおられます。
・目がショボショボする
・目がかすむ
・ドライアイ、目が乾く
・重い
・まぶしい
などの症状があります。
また、全身の症状に
・後頭部の凝りや痛み
・首、肩こり
・頭痛
・全身の倦怠感
・寝れも疲れが取れない
といった症状も伴うことが多いです!
眼精疲労の原因は?
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近年の生活環境や仕事環境が多く関係していることが多いです。
①スマホやPCを見ることが多い
②運転することが多く目をよく使っている
③コンタクトによるドライアイ
④合っていないメガネやコンタクトを使っている
⑤呼吸が浅く血流が悪い
⑥食いしばり、歯ぎしりによる顔の凝りがある
一つずつ説明していきます!
【①スマホやPCを見ることが多い】
一番の原因として多いのが、画面の見過ぎですね
スマートフォンの普及によりずっとスマホを使っていませんか?
仕事の休憩に入ると、スマホでSNSを見ている。仕事に戻るとPCで作業している。目が休まる暇がありませんね。
実際私も、PCの画面やスマホを見ている時間がとても多いです。インスタなど用見てしまいます笑
休憩中は、少しでも画面から目を離してみましょう!
ずっと同じ距離で画面を見ていると、その距離でピントが固まってしまい、目が凝り固まってしまいます。
【②運転することが多く目をよく使っている】
運転時は、眼球を動かす筋肉、が凝り固まってしまいます。
運転中は目を左右に動かしながら沢山の情報を取り入れていきます。目の奥にある筋肉が凝り固まると眼精疲労になります。
【③コンタクトによるドライアイ】
ドライアイは辛いですよね。
目は乾燥しないように、涙で常に潤っている状態に維持しています。
涙は、水だけではなく脂分も含まれておりすぐに乾燥しないようになっています。この脂分の分泌が少なくなってしまい目が乾燥しやすくなります。
また涙は眼球の動きをスムーズにする潤滑剤の役割も果たしています。
目を左右に滑るようにしていたり、瞬きするのにも瞼が滑るようになっています。
【④合っていないメガネやコンタクトを使っている】
視力が合っていないメガネなど使っていると、無理やり見ようと頑張ってしまったりして眼球が疲れてしまいます。定期的に視力を測ってメガネを調整することが大事ですね!
【⑤呼吸が浅く血流が悪い】
これは眼精疲労を抱えている人にとても多いですが、
呼吸が浅くて酸素をしっかり体に循環できていない人が多いです。
コロナ禍でマスク生活をしているせいで、呼吸が浅くなってしまっている人がたくさんいます。そうすると、疲労を回復したいのに酸素が足りてなくて、目の疲れが取れない状態の人が多いです。
マスクは必要ない時は外してしっかり呼吸していきましょう!
【⑥食いしばり、歯ぎしりによる顔の凝りがある】
顎が疲れたり、疲れやすかったりしていませんか?
ストレスや姿勢が悪かったりすると、食いしばってしまうことが多いです。
顎の筋肉は、頭から始まっている筋肉もあります。凝りなどで、顔のリンパの流れが悪かったり、血流が悪くなってしまい、目も回復しないという状態になります。
眼精疲労を改善するには
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頑固な眼精疲労は、鍼灸治療や整体を受けないと改善しないことが多いです。
鍼灸治療では、目の周りのツボに針を刺して、筋肉を緩めたり目の疲労をとって行きます。頭皮の硬さがある場合が多いので、頭皮も緩めます。
また、目の疲れに首の凝りがとても関係してきますので、首こりもしっかり緩めて、眼精疲労をとって行きます。
一度しっかり施術してもらってある程度楽になったらセルフケアを行なって予防していきましょう!
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姫路 鍼灸・整骨 つなぐ
住所 : 兵庫県姫路市市川橋通2丁目55ー2
電話番号 : 079-280-7420
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