【耳管開放症】の鍼灸治療
2024/09/12
耳管開放症になって、病院の薬をもらっても良くならない、、
とお困りの方!ぜひ鍼灸治療を受けてみてください!
病院では、漢方をメインに処方され自然治癒を待つ治療方法です。
漢方が合っていなければ全然良くならない、悪化した。
となってしまう方も多いので、鍼灸治療をお勧めいたします。
目次
耳管開放症とは?
耳の内耳と喉をつなぐ耳管という管があります。
喉からこの耳管に異物や菌が入ったりしないように基本は閉じています。
また、耳の中の気圧が高くなったときに圧を抜く時に
ここを解放して内耳の圧を調整します。これが耳抜きです。
基本的には閉じっぱなしで必要なときのみ解放します。
閉じていないと、雑音や音の内耳の調節がうまくできないために、難聴の症状が出てきます。
【耳管開放症の症状】
- ボーっというノイズ、雑音
- 難聴
- 耳の痛み
- 耳の水が入っているような違和感
耳管開放症の原因
・風邪を引いたあと
・花粉症などで鼻をすすることが多かった
・耳への血流量低下
・ストレス
などが考えられます。
カウンセリングで詳しくお聞きします。また、脈診により弱っている所を特定しおぎなっていきます。
治療方法
耳管開放症の場合は、基本的に東洋医学を用いて治療方針を決めていきます。
東洋医学で「耳」の不調がある場合は、「腎」「膀胱」に関連したつぼをみていきます。
また、脈診で弱っている箇所を特定します。
ある患者様では、産後2ヶ月授乳中に発症しました。
「腎」系のツボに反応があり、脈診で「脾」が虚弱になっていました。
「腎」は人体の性気を司る場所になります。
「脾」は体の血液に関係する場所です。
産後、授乳によりエネルギーや血液を赤ちゃんに挙げていたために「腎」「脾」が弱っていると考えられます。
鍼とお灸でこれらのツボを治療して、治療後には半分くらい回復していました!
病院でもらった漢方薬や薬が効かず、悪化する一方だったみたいなので、一回の治療でこれだけ良くなって本当に良かったです!
耳管開放症は、病院ではちゃんとした治療をしてくれるところはないです!
なぜなら、東洋医学の知識がある先生がほぼいないからです。
他に、耳鳴りやめまい、自律神経などは東洋医学である鍼灸治療がお勧めです!
#耳管開放症 #耳鳴り #難聴 #自律神経 #整体
#鍼灸 #はりきゅう #しんきゅう
#針灸 #鍼治療 #針治療 #はり治療
#姫路 #姫路市 #姫路鍼灸
#姫路整骨院 #姫路接骨院
#姫路鍼灸整骨院 #姫路整体
#姫路鍼灸整骨つなぐ
----------------------------------------------------------------------
姫路 鍼灸・整骨 つなぐ
住所 : 兵庫県姫路市市川橋通2丁目55ー2
電話番号 : 079-280-7420
姫路市でリラックスできる鍼灸
----------------------------------------------------------------------