【ぎっくり腰に鍼灸】動けない、歩けない｜姫路 鍼灸・整骨 つなぐ

突然やってくる『ぎっくり腰』

重たいものを持ったわけでもないのに、動けない、歩けない程の痛みに。

・仕事に行けない
・動けないと、家事や子育てができない
・明日は大事な旅行がある

といって、来院される方が多いです。

みなさん、ぎっくり腰で数日寝込んだままなんて嫌ですよね？

ぎっくり腰は、早期の治療がその後の回復するスピードにとても関係します。

鍼灸院・整骨院でぎっくり腰の治療をするととても早く回復します。

ぎっくり腰はとにかく、『痛い』『動けない』
家から病院に行くまでの車に乗り込むことも困難。
病院についても車から降りることができない。

早急に治療を受けることで回復がグンっと早くなります。

鍼灸治療は、痛みのある場所に直接鍼を刺し
痛みを軽減するのと、さまざまなツボを刺激して
離れている場所からも痛みの緩和や回復力を上げていきます。

ぎっくり腰治療で大切なのが、
①痛みのある腰の適切な治療
②自己回復力のアップ

の二つが大切になります。

腰を治療しても、そこから自分お回復力がないと
組織の回復が追いついて来ずに治療しても
なかなか治らないといった状態になります。

近くに鍼灸院がない場合は、整骨院で治療してもらってください。

・腰が痛くて起き上がれない
・動けない、移動できない
・腰に力が入らない
・振り返った時にぎくっとなった
・1日から数日痛みで動けない

ぎっくり腰は、重たい物を持ち上げたとき意外にも
朝ベットから起き上がる時に、顔を洗っているときに
呼ばれて振り返っただけで『ぎっくり腰』
を発症することがあります。

それまでに前兆が出ている場合もあります。

ぎっくり腰は、「急性腰痛」と呼ばれる症状のことを言います。

動けなくなる、メカニズムが論文等では明らかにされていませんが、
私の臨床経験上で言えるのは

①仙腸関節の痛み（骨盤関係）
②腰椎椎間関節での痛み（腰骨関係）

の２種類に分けられます。

他に、椎間板ヘルニアによる急性腰痛もあります。

①、②のどちらの場合でも、
腰周囲の筋肉が凝り固まって、骨盤、腰骨の動きが悪くなります。

そうすると、骨盤の関節、腰骨の関節がぶつかってしまい痛み
を発症してしまいます。

関節の構造はとても細かく動きます。
数ミリ動かないだけでも、関節がぶつかってしまい
急激の痛みを伴います。

ぎっくり腰は、単に筋肉の疲労の場合もありますが
内臓疲労の場合でも起こる場合があります。

◼︎例えば、暴飲暴食、アルコールをよく飲むと内臓疲労が溜まります。

内臓の神経は、腰と繋がっており、内臓疲労が溜まると
腰周辺の関節も動きにくくなります。

そうした時に、ふとしたタイミングで痛めてしまい
ぎっくり腰になってしまいます。

◼︎また、睡眠がしっかり取れていなくて
疲労回復できずにぎっくり腰になるパターンもあります。

◼︎外反母趾、扁平足で足の地面との接地が悪く
脚、股関節に疲労が溜まりやすく腰に負担がかかって
しまっている場合があります。

◼︎昔にヘルニアと言われたことがある人は
腰の動きが悪かったり、椎間板の変性が進んでおり
ぎっくり腰になりやすい人もいます。

このような人は、脚、股関節、筋力の強化で
カバーしていくことが大切です！

ぎっくり腰は、生活習慣の見直しで予防できることが多いです！

なる人の大半は、普段メンテナンスや施術を受けていない方です。

多くの人は、体の痛みや疲労にアドレナリンを分泌して
無理やり体を動かしています。

少し体に痛みや不調を感じたら、メンテナンスを行うことを
おすすめいたします！

特に、何回もぎっくり腰になったことがある人は
絶対にメンテナンスしておかないと
大変なことになりますので、気をつけてください！

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