【帯状疱疹】の神経痛の治療方法
2024/04/27
帯状疱疹の神経痛はとても痛く大変ですよね、、
病院の薬を飲んでいてもなかなか良くならない、、、
帯状疱疹後の神経痛にも、鍼灸治療と水素吸入が効果的です!
目次
帯状疱疹とは?
水ぼうそうと同じウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)によって起こる病気です。
子供の頃に水ぼうそうに感染し直った後も、ウイルスは、脊髄に近い神経節で体の中に潜みつづけているのです。
このウイルスが、自身の体調が悪かったり、免疫力が下がった時に再び活動し始めて、帯状疱疹を発症してしまいます。
水痘・帯状疱疹ウイルスは、初めて感染した時は水ぼうそうとはして発症します。
大半の方は、子供の時に感染し、水ぼうそうを発症します。
この時に、水痘帯状疱疹ウイルスへの抗体がつくられ
このウイルスが目覚めないように働いています。
帯状疱疹の症状
初期の症状は、体幹部分の右左どちらかの皮膚にピリピリとした痛みや違和感などが生じます。
これらは、神経の炎症によるものです。
「ピリピリ」
「ジンジン」
「焼けるような」
のような痛みを感じます。
また、皮膚症状として
・発疹
・痒み
・水膨れ
神経の領域に沿って発疹が現れるため
体に帯状に発疹が出てきます。
発疹自体は、2〜3週間で自然に治っていくことがほとんどです。
一番厄介なのが、神経の痛みが取れないことです。
発疹とともに、「ピリピリ」するような神経痛も治ることがありますが帯状疱疹の後の神経に炎症が残ってしまい、2〜3ヶ月 長かったら半年〜1年痛みが取れない人もいます。
このような神経痛は、服が擦れても痛い、、
寝る時もジンジンして痛いなど
とても辛い症状の方が多いです。
帯状疱疹の治療方法は?
帯状疱疹かも?と思ったらまずは病院を受診して薬をもらいましょう!
早めに薬で神経の活動を抑えることが重要になります。
その後にできるだけ早く鍼灸治療を行います。
鍼灸治療では、体の回復力の促進。
痛みの軽減。血流の促進を行い神経痛が
残らないように施術を行なっていきます!
帯状疱疹は、放置していてもなかなか治らないことも多いです。
早期治療が鍵になります。
もしかしたら、、?と思ったら、一度ご相談ください!
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