自律神経失調症を改善｜鍼灸と整体ができる『鍼灸・整骨つなぐ』

このように交感神経は、生活している上で勝手に動いて体を調節してくれています。

自律神経失調症の症状には、
めまい、頭痛、動悸、息切れ、むくみ、手足の冷え、めまい、吐き気、倦怠感、消化不良、便秘、などがあります。また、これらの症状がいくつか重なり発症することがありますので、自律神経失調症の症状は様々で、難しい症状が多いです

基本的に、日常生活や仕事の影響がほとんどを占めています。

主にストレスが大きいですが、ストレス以外に
・交代勤務で一定の時間に睡眠をとることができない。

・お子様の夜泣きで、夜すぐに起きてしまう。

・暴飲暴食をしていて、内臓が疲れ切っている。

・寝る前にスマホばっかり触っている

・糖質ばっかり摂っている。

などがあり、これらもいくつか積み重なって原因となることがあります。

日常生活や仕事でのストレス軽減ももちろん大切ですが、
当院では、今の症状の改善と同時進行に自立神経の調節を行っていきます。

症状の軽い方は、１〜2回である程度、症状が軽減され自分でもストレッチや生活習慣の改善に取り組もう！というステップに行けると思います。体がしんどいままだと、ストレッチや生活習慣を見直そうという気持ちまで行けない方がほとんどです。

治療としては、鍼灸治療と整体を用いて整えていきます。

鍼灸治療で、自律神経へのアプローチ。頭皮や手足のツボに針をしていきます。また、凝り固まっており、血流が悪いところは、鍼灸で凝りをとっていきます。

整体では、関節の動きが悪いところや歪みのあるところを整え、スムーズに負担のかからない体へ整えていきます。

治療をしながら、食事指導や生活へのアドバイスも行います。

治療中はゆっくり休みたい方は、お伝えください。

自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうことで様々な症状が現れます。そのため、食生活の改善が自律神経を整えるために大切です。まずは、食事の時間を一定にし、規則正しい生活リズムを心がけましょう。また、食事に使う調味料は塩分をできるだけ抑え、野菜や果物を積極的に取り入れるようにしましょう。 特に、ビタミンB群やカルシウム、マグネシウムなどの栄養素は、自律神経を正常にするために必要なので、食卓に加えるようにしましょう。また、カフェインやアルコール、タバコの摂取量も制限しましょう。 さらに、良質なタンパク質を摂ることも大切です。魚や大豆、納豆などから摂ることができます。また、過度なダイエットは自律神経を乱す原因となるので、偏らないバランスの良い食生活を心がけましょう。以上のように、自律神経を整えるためには食生活の改善が不可欠です。鍼灸・整骨つなぐでは、食生活のアドバイスや栄養摂取のサポートも行っています。気になる症状がある場合は、お気軽にご相談ください。

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