頭痛・くいしばりの原因
2026/05/28
姫路 鍼灸・整骨 つなぐの栗田です。
「朝起きたら顎が疲れている」「寝起きなのに頭痛がする」
「寝ているはずなのに、疲れが取れていない」
その症状は「食いしばり」が原因かもしれません。
今日は、首・肩こり、頭痛の原因の一つでもある食いしばりについてお話していきます。
目次
食いしばりが起こる原因とは?
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・ストレス
ストレスにより交感神経が優位になり、顎や首、肩の筋肉が緊張してしまい無意識のうちに食いしばりが習慣になってしまいます。
・歯並び、噛み合わせ、歯の矯正
歯並び、噛み合わせが悪いことで顎に無意識のうちに余計な力が加わってしまい、食いしばりが起きてしまいます。
また、歯の矯正では痛みからくるストレスや、歯が戻ろうとする力によって顎の筋肉が緊張してしまいます。矯正が終わっても、その時の癖で食いしばりが残ってしまうこともあります。
・枕が合っていない
枕が合っていないことで、首の筋肉に過度な負担がかかってしまい、この負担が顎にも影響してきます。また、首の角度によっては気道を狭くしてしまい、呼吸が浅くなってしまいます。これにより睡眠の質が低下し、筋肉の緊張から食いしばりを引き起こしてしまいます。
食いしばりと頭痛のつながり
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食いしばることにより、顎や側頭部の筋肉が過剰に緊張してしまうことで、頭部への血流が滞ってしまいます。その結果、頭痛につながってしまいます。
ストレスにより、交感神経が優位になることで血管が収縮してしまい、十分な酸素や栄養素が供給できず、頭痛を引き起こす原因となってしまいます。
寝起きに頭痛がする、寝ているのに疲れが取れない
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寝起きに頭痛がする、寝ても疲れが取れない。
首、肩のこりがずっと気になる。
そんな症状の原因の一つとして「食いしばり」があります。
マッサージしてもその時は楽になるけど、またすぐに戻ってしまう。
そんな経験はありませんか?
このように首や肩をケアしても症状が繰り返される場合、
原因は首や肩そのものでない可能性があります。
食いしばりがあると、寝ているときも顎に力が入ってしまいます。
顎の筋肉は、首や肩の筋肉ともつながっています。
つまり、症状として現れてしまっている首や肩のこりをケアするだけでは、
根本的な治療ができていない状態です。
顎の緊張を取り、食いしばりを改善することで首、肩こりが改善されるケースもあります。
食いしばりに対するセルフケア
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普段の生活からできる食いしばりに対するセルフケアを紹介します。
〇舌を口の天井につける。
舌を口の天井につけることで、上下の歯が当たらないようになります。
上下の歯が当たってしまうことで、無意識のうちに食いしばりにつながってしまいます。日頃から舌の位置を意識しましょう。
〇見える位置に注意書きをする。
日中の食いしばりでは、デスクワーク中、勉強中、意識を集中して作業しているときなど無意識のうちに起こることがほとんどです。
パソコンや机の見えるところに、「舌の位置意識!」「歯を離す」など注意書きを書いておくことで、無意識に起こる食いしばりをなるべく少なくすることができます。
〇ストレスを溜め込まず、リフレッシュする。
ストレスがあることで、交感神経が優位になってしまい筋緊張が起こり、食いしばりだけでなく、頭痛や肩こりにつながってしまいます。
ストレスを溜め込みすぎないよう、適度の運動や、湯船にしっかり浸かってリラックスするなど、自分なりのストレス解消法を持っておくのが大切です。
〇マウスピースを付ける。
マウスピースを付けることで、食いしばりの癖を根本的に改善できるものではありませんが、顎への負担や、起床時の顎のだるさ、疲労感、頭痛の軽減、歯への負担を軽減することができます。食いしばりからくる症状の悪化を軽減するものとしては有効です。
鍼灸による食いしばりへのアプローチ
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鍼灸治療により、顎の筋肉や側頭部の筋肉を直接緩め、筋緊張を改善していきます。
また頭部に鍼を行うことによって、自律神経が整います。
これにより、交感神経の高ぶりを抑え、リラックスすることで血管の拡張を促し、血流の滞りを改善します。
また自律神経が整うことで、睡眠の質を高めてくれます。
睡眠の質が高まることで、リラックスすることができ、筋肉の緊張がなくなったり、睡眠により体を回復することができるようになります。
食いしばりがある状態での睡眠では回復することができず、常に慢性的な痛み、こりが残った状態が続いてしまいます。
首こり、肩こり、頭痛があることが当たり前になってしまい体の回復が追い付かない状態が続いてしまっている方は、食いしばりを改善し、回復できる体を作ることが重要になってきます。
