【呼吸が浅い】息苦しさや疲労が取れない
2024/11/07
呼吸(息)が吸いにくい原因と対策
深呼吸をすると、「思ったより息が吸いにくい」「呼吸が浅い」「最近体が疲れが取れない」と感じていませんか? 体の凝りが原因で、呼吸が吸いづらく疲労が回復していないかもしれません。
目次
呼吸が浅くなっていませんか?
【セルフチェック】
- 深呼吸しても深く息が吸えない
- ふと苦しくなる
- 寝ても疲れがとれない
- 腰の両脇が痛い
- 自律神経が乱れやすい
これら一つに当てはまる方は、呼吸が浅くなっている可能性が高いです。
呼吸が奥まで吸えない原因
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・姿勢が悪く、巻き肩・猫背になっている
・デスクワークで座りっぱなし
・常にマスクをつけていることが多い
・集中すると、息を止めてしまう
・イライラやストレスを抱えている
日常生活のさまざまな要因が呼吸が浅くなってしまう原因になっていることが多いでです。
呼吸が浅くなると
2
呼吸が浅くなると、疲労が回復しなくなってきます。寝ても疲れが取れない、凝りがどんどん溜まっていく、自律神経が乱れてくる。寝違えやすくなる、ぎっくり腰になりやすい。
呼吸を深く吸えるようにするために
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呼吸は、肋骨の動きと、横隔膜の動きで肺を膨らまして呼吸を行っています。この肋骨の動きと横隔膜を整えることで呼吸が吸いやすくなります。
【治療する時のPOINT】
・首・肩こりを緩める
・頚椎・胸椎の動きを出す
・腰の外側を緩める
・巻き肩、猫背を改善
・副交感神経を高める
これらを鍼灸で治療することにより、呼吸が吸いやすくなります。
呼吸の仕組み
4
呼吸は主にお横隔膜の収縮によって、肺が膨らんで空気を取り込みます。この時に、肋骨も広がり肺が膨らむのを助けます。仕事や日常生活では、胸が丸くなることが多く肋骨が閉じた状態です。肋骨が閉じている状態になると、横隔膜の収縮によってのみ肺を膨らますので、横隔膜の疲労が溜まりやすくなります。横隔膜を助けようと、腰の筋肉(腰方形筋)が横隔膜と第12肋骨を引き下げる動きが出てきます。
・疲れが取れない
・呼吸が浅い
・目がショボショボする
という方は、一度鍼灸治療を受けてしっかり回復できる体へ整えて行きましょう!
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